【書評】すべてはノリの良さから!「ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく」【堀江貴文】

  • 2019年12月17日
  • 書評
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東京大学在学中にオン・ザ・エッジを設立しライブドアをマザーズ上場まで育て上げた天才・堀江貴文氏の1冊。

「ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく」堀江貴文

『ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく』堀江貴文
5.0

本書は、ホリエモンがいまもなお「働きたい」と思うほどなぜなのか?

オン・ザ・エッヂ設立から突っ走ってきたホリエモンが逮捕され「ゼロ」になってはじめて語るありのままの堀江貴文とは?

そして「働くこと」の意味と未来への「希望」について書かれています。

私は天才・堀江貴文の思考を知りたくてこの本を購入しました。

はじめにいっておきます。

この本控えめにいって最高です。

さて、前置きはこれくらいにして、あなたのゼロをイチにするためにさっそく書評していきます。

自信を持つには経験が必要

ホリエモンというと今でこそ自信満々にたち振る舞っていますが、昔は女の子と話すだけでも挙動不審になるくらい自分に自信がもてなかったそうです。

ホリエモン曰く、女の子とうまく話せなかったり、仕事に怖気づくのは自分に自信が無いからだと。

そして、自信を持つための経験が圧倒的に不足していたからだと書かれています。

では、そんな女の子とうまく話せなかったホリエモンが自分の殻を破るきっかけとはなったのはなんだったのか。

それは大学時代の「ヒッチハイクの旅」の経験があったからだそうです。

同じ駒場寮の麻雀仲間だった中谷くんという友達が、唐突に「一緒にヒッチハイクしない?」と声をかけてきた。

(中略)

そんな彼の提案に対して、なんとなく「おもしろそう!」とついていったのが僕だった。

(中略)

相手の警戒心を解くためには、原則ひとりで乗せてもらわなければならないし、つまりはひとりで交渉しなければならない。
もちろん、見知らぬ人に自分から声をかけるのは、緊張するし、勇気が必要だ。
自分が怪しい人間ではないこと、ただお金に困ったヒッチハイクの大学生であること、次のパーキングでもかまわないこと、疲れたら運転を代わることなどを、誠心誠意伝えていく。

1回目から乗せてもらえることは、ごく稀だ。断られたらショックも大きいし、くじけそうにもなる。それでも何度となくアタックして、10人目や20人目で乗せてもらえるのだ。
いま考えると、ほとんどビジネスの営業や交渉と同じである。

(中略)

結局、ヒッチハイクによる小さな成功経験を積み重ねることで、僕はコンプレックスだらけの自分に自信を持てるようになっていった。

『ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく』堀江貴文
5.0

もし、ヒッチハイクの経験がなかったらいまの堀江貴文は存在していなかったかもしれない。

自信を持つには経験が必要なことについて自分自身にも当てはめてみます。

  • ライティングスキルが無いからはじめようとしなかったブログ
  • 話すことがないからと話せなかった好きな女の子との会話
  • 自分には無理だと最初から諦めていたFX

これらすべて自信がないから、失敗するのが怖いからはじめるのができなかったんだなと。

しかし、あらゆる人の人生はこういった小さな経験を積み重ねることによって決まってきます。

あなたはどうですか?

どんな些細なことでも行動しないと動き出しません。

わたしはこのヒッチハイクの体験談は、小さな経験を積むことこそが自信になり、それが将来的に成功にもつながることを気付かされました。

すべては「ノリの良さ」からはじまる

あらゆる人の人生は小さな経験の積み重ねだということは話しました。

そして本書でホリエモンは、その小さな経験を得るための「チャンスは誰にでも平等に流れてくる」といっています。

本書ではチャンスについて「桃太郎」の例をあげています。

川で洗濯しているおばあさんは、大きな桃に飛びついた。奇妙な桃だと怖がらず、洗濯中だと無視もせず、飛びついた。鬼退治の物語は、おばあさんが桃に飛びつくところからはじまるのだ。

そしてチャンスとは、あらゆる人の目の前に流れてくる。大きな桃じゃないかもしれない。葉っぱ一枚のこともあるだろう。それでも目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができるか。そこが問題なのである。

ホリエモンはこのチャンスに飛びつく力のことを向上心のような堅苦しい言葉ではなく、「ノリのよさ」だと語っています。

フットワークの軽さ、好奇心の強さ、リスクを承知で飛び込むことのできる勇気、これらすべてが「ノリの良さ」だと。

『ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく』堀江貴文
5.0

ヒッチハイクをやって犯罪に巻き込まれたらとか。

チャンスの見極め方がわからないとか。

ホリエモンはそんな発想自体が、そもそもノリが悪いんだと語っています。

チャンスを見極める必要なんてはじめからいらないんです。

オモシロイと思ったことはすべてやってみましょう。

面白くなかったらやめればいいんですから。

私もブログをはじめるときはそんなこといちいち考えていませんでした。

ライティングスキルとかないけどどうしようとか稼げなかったらどうしようとか1ミリも思っていません。

ちょっとおもしろそうだしやってみようかな。

書く力とか書いてたら鍛えられるでしょ。

ぐらいの軽い気持ちでした。

ホリエモンの言葉を借りるなら「ノリがよかった」のです。

ノリよくはじめたブログは、私にとって面白かったのでその「経験」があったからこそ、いまでは面白そうだと思ったものは「自信」をもって積極的にやるようにしています。

何事もやらないとそのことについては何もわからないんですから迷うくらいならやりましょう。

やることすべてに保留したり立ち止まっていると凡庸な人生が待っているかもしれません。

「ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく」堀江貴文【まとめ】

「ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく」堀江貴文

いかがだったでしょうか。

本記事をまとめます。

  • 自身を持つには経験が必要
  • チャンスは誰にでも平等に流れてくる
  • チャンスをモノにできるかどうかは「ノリのよさ」で決まる

私たちの時間は決まっています。

その限られた時間の中でどうやればチャンスを掴むことができるのか。

それが「ノリのよさ」という言葉に詰め込まれている気がします。

自分の人生を変えるのは親でも友達でもありません。

自分自身です。

ですので、目の前に現れたチャンスには迷わず飛び込みましょう。

また、本書には上記以外にも以下のようなことが書かれています。

  • ホリエモンの生い立ち
  • お金から自由になるために働くには
  • 人生が豊かになっていない根本原因とは
  • やりがいのつくりかた
  • 仕事が好きになる方法

獄中でさえ「はたらきたい」と思ったホリエモンのすべてがつまった1冊です。

この1冊を読むことで「ゼロ」だった自分を「イチ」に変えるきっかけになるかもしれません。

最後に本書の目次を書いて終わります。

【目次】
第0章 それでも僕は原田期待
第1章 働きなさい、と母は言った—仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ—迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?—「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり—孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由—未来には希望しかない
おわりに

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『ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく』堀江貴文

『ゼロ~なにもない自分に小さなイチを足していく』堀江貴文
5.0

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